2017年07月10日

[実験・特別支援学校]風あそびの中でスチレンペーパーで作った植物の種子模型が大人気

久々にまともに記事を書きます!
お久しぶりです。

まだ学期末処理だったり夏休みのイベントや講座の準備だったりで慌ただしいですが少しずつ落ち着いてきました。

さてさて…この未更新の時期にたまったネタを少しずつ更新していきたいと思います。
今日は,特別支援学校で「風あそび」の授業を行ったのですが,その中で子どもたちに一番人気だった遊びをご紹介します。

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私が行っているサイエンスショーの中で植物の種子を扱ったものがあります。
DSCF3436.JPG
↑ショーの道具

植物の種子は自分の子孫を遠くに運ぶために様々な戦略を持ったものがあります。
一番有名なのはウリ科のアルソミトラの種子でしょうか。
DSCF3440.JPG



とても大きな翼果で,風に乗って遠くまで飛散します。
グライダーの発想のもととなった種子です。
数キロメートル離れた場所まで飛ぶこともあるそうです。

この種子をスチレンペーパー(発泡スチロールを薄く切りだしたもの)で作って飛ばしてみたものがこちらです。



よく飛びます。

さて,特別支援学校の授業の中でこの空飛ぶ種子模型をたくさん作って自由に遊べるようにしてみました。ただし,このアルソミトラは飛ばし方(地面に対し平行に持ってそっと空中を滑らせるようにして手を離す)が本校児童には難しかったため,違う種子模型を扱いました。
それがこちら。

ニワウルシという木の種子をモデルにした,くるくる回転しながらゆっくり落ちる種子です。
この種子模型ならただ手に持って落とすだけなので簡単にくるくる回転させながら落とすことができます。
また,ゆっくり下に落ちていくので速いスピードの追視が苦手な児童でも楽しむことができました。
落とすもよし!見るのもよし!捕まえるのもよし!拾うのもよし!
とっても楽しく遊ぶことができました。

スチレンペーパーがない場合は,折り紙などでも作ることができます。
ただし落下速度が少し早くなりますが。

是非遊んでみてください♪

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来週の土日はいよいよ科学の祭典です。(イベント情報はこちら→鹿児島市立科学館
今年度はサイエンスショーをお休みして工作ブースです。
私が大好きな工作の一つの「へやだこ」を作ります。
お正月じゃないけどたこ作るど〜!

今,その準備でてんやわんやです。凧糸を毎日ぐるぐるぐるぐる巻いてます。
今ようやく200人分巻き終りました。
半分にも到達していません!やばいいいいいっ!
間に合うように頑張ります。

ではでは,次回更新をお楽しみに〜!

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posted by みさき先生 at 20:57| 鹿児島 ☔| 実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする